西島大介とか

世界の終わりの魔法使い (九龍COMICS)
アンシブル通信の「大森望☆サクセスの秘密」が、すごいおもしろかったので、西島大介に興味持って購入。
おもしろかった。絵すごい上手なのね。一枚で見るより漫画でみた方がずっと良い人だってわかった。誰に影響されて絵描き始めたんだろ。

西島大介庵野秀明トークショウ予約。

凹村戦争(おうそんせんそう) (Jコレクション)
世界の終わりの魔法使い」が、おもしろかったので続けて購入。
こちらはページがゴチャゴチャしていて、ちょっと読みづらい。良くも悪くもメフィスト臭。まだ読み途中だけどちょっと読むのがつらいにゃあ。

絶対彼氏。―フィギュアなDARLING (06) (少コミフラワーコミックス)
惰性で買ってる漫画のひとつ。うん、フツー。少女コミック。渡瀬 悠宇。『水戸黄門』のような、ちょっとドッキリ、ちょっとお色気、ちょっと事件、はい解決〜的な安定感を感じる。

かりん (5) (角川コミックスドラゴンJr)
おもしろい。けど、その理由がいまいちわからない、なんだろうなぁ。NHKカスミンとかコレクターユイとかなんかソレに準ずる何かを感じるんだけどなんだろう。絵柄が違えば「りぼん」とか「なかよし」とかでも連載できそうな感じ。

おれはキャプテン(7) (講談社コミックス)
おもしろいっ!! 中学編が終わって高校編に突入。野球をさっぱりみない私におもしろいってやっぱすごい。野球漫画なのにゴッテリ野球してないのがいいのか。スポコンでわけわかんないトレーニング方とかわけわかんない必殺技とか、かといってすんごい僕、野球をすごい勉強してるんですよ、みたいな科学的な野球論・知識のひけらかしが出てこないのが良いのか。
バランス感覚がすごい良い漫画なんだな、きっとー。
あとキャラクターの見た目年齢が上がるのって萌える。それと、カズマサは古田みたいな位置付けなのかと思った。
高校編から掲載誌が週刊から月刊に変わるみたいなのでこれからは新刊の出るペースが落ちるなー、残念。