蒲田・しんみり・一人

イッツ・オンリー・トーク

イッツ・オンリー・トーク

30過ぎても自分探しが終わらず冷めちゃったけど、何かに対する期待がずっと続いているような、そんな話。

もうひとつの短編、『第七障害』は、★★★☆☆
トラウマとコンプレックスと恋愛への目覚めの話。主人公は、自分をとても可愛がる女性にしっとして、わたしはモテ過ぎの主人公にしっと。でも、この話は女性ファンが多いんだそう。みんな、あんな風に誰かに愛されたいんだろう。