クライマックスが近づいてきたよ

大神(OKAMI)

どうなのかな? という感想を書いていた『大神』なんだけど、土日に一気に進めてみたら、どんどんSFっぽい展開になってきて、結構おもしろかったよ。普段、SF系は読んだり観たりしないけど、SF好きな人だと、元ネタとかがあって、わかったりするかもしれないなあって思った。

あとは、最後のダンジョン(箱舟)に乗り込むだけなんだけど、その前に、途中で行き詰って攻略サイトを見たら、ストーリー上で手に入らない「おまけ」みたいな筆しらべ*1があるらしくて、筆しらべ集めをしています。あとは、帝王からひょうたんをゲットするのみ。100個集めるとステキなことが起こるらしい「はぐれ球」というのもあるのだけど、こちらはちょっとめんどうなのでスルーするつもり。あとなにかやっておくべきことってあるのかな?

『大神』は、なんだろうなあ、他のことをしている時間がもったいなくなる*2ほどののめり込み度はないんだけど、ゆるゆると遊べる楽しさがあるかも。プレイするテンポもかなりゆっくりの気がした。どんどん進めて、進むとどんどん難しくなってくる、というわけではなくて、難易度はストーリーが進むに連れて、多少上がるものの、できることが増えてやることが多くなっただけで、最初との差はさほどないというか。

ミニゲームも釣り以外はそんなに難しくなかった。釣りは大物*3になると右スティックを魚の向きに合わせて右へ左へと動かす速度が速いうえ、時間がすごくかかって、集中力が持たず、いいかげんにして〜ってなって、結構どうでもよくなるような。でも、たぶんここらへんは、全体的に難易度が低いから、難易度高いこともやりたい人用なんだろうなと思う。

んなわけで、そろそろ終わりそうです。
次なにやろうかなあ。

*1:左スティックで画面に図を書くアクションのこと

*2:早く家に帰りたい

*3:マグロとか