加山雄三は鬼武者好き

先日、『ウチくる!?SP』で、子供のような顔をして『鬼武者』の最強の武器について語ったり、『バイオハザード』のロケットランチャーの性能について中山秀征に説明して、「あぁ、そう、今度FFトゥエルブが出るんだよね〜」とホクホク顔でうれしそうに言って、ひでが「FF?」って聞くと「ファイナルファンタジーだよ。知らないの?じゃあ、いいや」と急に無口になった加山雄三に萌えました。

さっそく「加山雄三 鬼武者」でぐぐったら、

 比較的淡々と進められた表彰式だったが、100万枚以上を販売したソフトを表彰する“PLATINUM PRIZE”のプレゼンターを務めた加山雄三氏がステージに登場したところから盛り上がった。と言うのも加山雄三氏がかなりコアなゲームユーザーであることが判明。「ゲームは必需品」と語り、延々と身振り手振りを交えながらいかにゲームを愛していて、ヤリ込んでいるかを語る姿はかなりの迫力。
 「鬼武者」について「僕は57分でクリアしたんですが、早いほうですか?」との加山雄三氏の問いに、プロデューサーの稲船敬二氏は「スタッフでも1時間を切った者がいないので、信じられない」と舌を巻くほど。その後「グランツーリスモ」についてもスモーキーマウンテンのコースレコードを披露し「本当にのめり込んでいる。コンサートなどの移動時間に車の中でプレイしている」とかなりはまりこんでいる様子だった。最後に加山氏は「これからもゲームを愛していき、楽しんでいきたい」とコメントした。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010611/psa.htm

年齢的にゲームできること自体すごいのにそこいらの若者よりコアなゲーマーだってことがもっとすごい。そんでもって

お父様が俳優の上原謙にお母様が女優の小桜葉子!? 慶應義塾高校慶應義塾大学出身!? 

 純粋サラブレッドの大金持ち、公家出身という家柄、黒沢明監督や三船俊郎など芸能界の大物と懇意、慶應ボーイ、学校も無遅刻・無欠席、エレキギターはもちろんピアノは独学でショパンを弾き、国体出場の腕前のスキーの他、サーフィン・ボート・スキューバとスポーツ万能、『君といつまでも』は350万枚の大ヒット、作詞(英語でも)作曲もこなし、映画出演は70本を越え

君こそスタアだ!「加山雄三ミュージアム」【静岡】
http://b-spot.seesaa.net/article/13749011.html

なんだから、もうすごいを通り越してチャーミングの領域。

隠れ鉄道マニアでもあり、「加山雄三ミュージアム」には自身の鉄道模型コレクションが多数ある。過去には、雑誌・鉄道ファンにインタビュー記事も掲載されたこともある。

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E5%B1%B1%E9%9B%84%E4%B8%89

さらに鉄っちゃんとしても有名で、ロフト好きの工作が趣味って、なに?腐女子とか文化系女子とか、そっちがターゲットなの!?